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無料相談①養成所講師に気にいられるために、自分の表現を殺すべき?

M.Eさん、20代女性

初めまして、現在養成所に通っている者です。
以前、「講師に嫌われる人の特徴」という動画を拝見させていただきました。

動画の中で「あ〜、そっちですね」と言う人は嫌われる。
とおっしゃっていたと記憶しています。

私は流石に「そっちですね」と口に出すことはしませんが、
“プランとして案にはあった。けれど、自分はより良い表現だと思って別のアプローチをした。しかし講師の求めているものとは違った”ということがたまにあります。

もちろん人によって好みが違うということも、現場に出てから音響監督さんのディレクションに合わせて演じなければいけないこともわかっています。

 

養成所で講師に気にいられるために、自分の表現を殺すべきなのでしょうか?
台本の最初から最後まで講師の好みで演じて、”私が”演じる意味はあるのでしょうか?
最近その事ばかり考えてしまって、練習に身が入りません。

もし宜しければ、日向さんからアドバイスをもらえればと思います。よろしくお願い致します。

答えを先に言いますね。
自分の表現を殺す必要はありません。
自分の表現を貫いていいんです!

 

「そうしたら、講師から評価されないんじゃないのか?」
と思うかもしれませんが、それは違います。
厳しい言い方になりますが、講師が納得できるレベルまでの表現にM.Eさんが達していなかったから、講師が別の案を提案したんです。

 

表現は、物語から外れていなければ、正解は一つとは限りません。
A、B、Cと表現があったとします。
講師は、Bが一番好みだったとします。
でもM.EさんがAの表現をした。
それを見た講師が、自分の予想と違ったけれど、
「なるほど。それもアリだな」と
『講師に思わせられるほどの表現だった』のであれば、講師は納得します。
でも、そこまで達していないと、講師は好みのBを言ってきます。

色々な講師がいるので、全ての講師に当てはまるわけではありませんが、だいたいの講師がそうだと思います。

 

ただ、この話は
『読解が根本からしっかりできて』いて、
『物語や登場人物から外れた表現をしていなかった』と
いう大前提で話しています。

当然、読解が足りず、辻褄の合わない表現をしていたら、講師からの評価は上がらないです。

 

なので、
・読解をもう一度根本から見つめ直す
・講師を驚かせるほどの表現をするために、表現力を磨く

2点を意識して練習してみてください!

がんばって!

日向翔梧

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